陰キャキモオタクが高級風俗店に行った話

あなたの唇に、かなんﾁｭｯ😘

皆さん、お久しぶりです。かなんちゅです。

今回はオタクと一緒に高級風俗店(吉原ソープランド 120分65000円)に行った体験談を書き記します。

先に忠告しておきますが、気持ち悪い文章に耐性がない人はここで引き返してください。

8月13日(金)

オタクと事前に予約した高級ソープへ行きました。

今回はそこまでタイプの顔面がいないお店ではあったが、"""生中出し"""ができること、そして、"オタクと同じ時間帯にセックスをする"という面白さを求めて突撃した。

さすがは高級店、最寄りの駅には送迎車が迎えに来てくれるはずだった。

コンビニで乾杯をし、とりあえず待つ。

しかし、時間になっても集合場所に車は現れない。

店に電話をかけるも、既に車は到着しているらしく、ボーイさんも苛立ちを隠せない様子で待合場所を説明していた。

オタクと15分ほど歩き回るも一向に送迎車を見つけることはできず、結局は自腹タクシーで店に向かうことになってしまった。

「キモすぎるオタクは高級店なんかに来るな」

というお告げだったらしいね。

いきなり出鼻をくじかれたが、なんとか開始時間には間に合い、無事店にログイン。

だが、ここでも事件が起きた。

ボーイ「お客様(僕)は隣の別館でのご案内となります。」

店に着いて早々、オタクと引き剥がされる…。

一緒にゲラゲラ笑いながら待合室で駄弁ってようと思ったのに…。

やはりキモいオタク2人組は一緒の空間にいてはいけないらしいね。

そうしてひとりぼっちになった僕は、お洒落な内装の待合室で寂しくお茶を飲みながら時間を過ごした。

10分ほどすると若いボーイさんが声をかけに来てくれ、いよいよ、自分の番が回ってきた。

廊下に出て階段に向かうと、待機していたボーイさん3人ほどが一斉に「行ってらっしゃいませ！！」と大声で叫び、深々とお辞儀をしてくれた。

風俗百戦錬磨の僕でもさすがにビビり、「ここはどこかの組の屋敷ですか…？」と怯えてしまった。

そして階段へ向かうと、ついに嬢と対面_______________________。

そこには、アナウンサーの鷲見玲奈風の女性が笑顔で立っていた。

〈参照〉https://twitter.com/sumi_reina?s=21

正直、あまりタイプの顔ではなかったが、世間一般で言うかなりの美人さんだった。

歳は20代後半に見えたため、まぁ合格点でしょう。(年上最高〜〜〜☝️)

それから部屋に案内され、ベッドに腰掛けながらお話をする。

自己紹介が終わった後、ここで伝家の宝刀、あの言葉で先制パンチを食らわした。

僕「すみません。実は僕、童貞なので色々とリードしてもらえると助かります😢」

これで今日の勝ちは確定だと心の中でニヤニヤしてると、まさかの嬢から反撃を食らってしまう。

嬢「え！？ほんとに？？私、はじめて貰ったことないんだけど…え、ほんとに私でいいの？」

僕「え、あ、はい。お姉さんみたいな綺麗な人が最初でめちゃくちゃ嬉しいです！」

嬢「そんなこと言ってもらえるのは嬉しいけど。どうしよ…トラウマになっちゃったりしないかな？😢」

おいおいまてまて。

めちゃくちゃ良い人やんか。

こんな僕でも良心が痛んでしまい、一気に申し訳ない気持ちで一杯になってしまう。

(ごめんなさい…月1,2回はお風呂屋さんに通ってる限界人間です…)

それからはお互い服を脱ぎ合う。

胸は大きく美しかったが、下の毛は生えてなかった。

パイパンはカス！！！！！！！！！(n回目)

一時期ガチで役者を目指していた人間なので、安定の童貞の芝居をしつつ、流れに身を任せて嬢に攻めてもらう。

キスから乳首攻め、フ○ラ。

どれを取ってもテクニックが素晴らしい。さすがは高級店の女。

「ﾝﾎｯﾝﾎｯ💕あん💕💕」

とかいうめちゃくちゃ情けない声が出てしまった。

一通り前戯が終わったあとは、ついに挿入の時間(とき)が来た。

嬢「本当に私が初めての人でいいの？後悔したりしない？？」

僕「(すみませんすみませんすみません嘘松した僕が全て悪かったです嘘松はTwitterだけにします本当にごめんなさいごめんなさいごめんなさい土下座)はい！お姉さんみたいな人が初めてなら本望です！！」

そして挿入。

ここでチキってしまった僕はあえて答えの分かってる質問をしてしまう。

僕「あの〜コンドームは…？」

嬢「ここのお店はゴム無しなんだよ😊」

僕「あ、そうなんですか🙃」

ここにきてやはり性病の心配が脳裏をよぎってしまい、一瞬躊躇してしまう。

これは恥ずかしくて連番者にも内緒にしていたことだが、実は性病が怖すぎてカバンの中にコンドームを忍ばせていたのだ。

だがしかし、脳みそは完全にIQ3状態だったので

「まっ。いっか。今まで馬券とメンヘラは当てても性病は当てなかったオタクなので。」

と切り替え、息子をトンネルへと突っ込んだ。

これは初めて生で入れた感想

「めっちゃあったけぇぇぇぇぇぇぇぇヌルヌルして気持ち良すぎるるるるるるるるるるこれはヤバい濃厚接触最高‼️‼️」

あまりに気持ち良すぎたので、2分ももたずに射精感が込み上げてきた。

嬢にもOKをもらったので、そのまま中で発射。

これは初めて中で出した感想

「オタクがプールでションベンする感覚に似てるって言ってたけどマジやん。これは病みつきになってしまいますねぇ😎」

出し終わると嬢は「垂れてくるから拭くね〜」と言って股を拭き始めた。

しかし、何も垂れて来ない。

嬢「おかしいな〜出てこないね〜」

僕「もしかしたら妊娠させちゃいますかね？💦責任取らないとですか…？😢」

嬢「それは大丈夫(笑)ピル飲んでるから(笑)」

僕「(強がるなよ。俺がこの先養ってやるからな。)ぎゅーーーー」

優しく抱きしめて1回戦は終了した。

2回戦はマットプレイだった。

やはり高級店の女はレベルが違う。

マットのテクニックも一流だった。男の敏感なところを分かっており、緩急自在のクネクネに翻弄された。今まで体験したマットで一番気持ち良かった。

今度は騎乗位で無事到達。(もちろん生)

2回目もお股から精子が出てこなかったので、僕は本当に風俗嬢を妊娠させてしまったらしいね。

そんなこんなでハプニングがありつつも無事、初の生中出し高級ソープを体験することができた。

今回の嬢はとにかく性格が良く素晴らしい人だった。

仕事の話から世間話まで沢山話をしてくれた上に

「みんなお兄さんみたいに優しい人がお客さんだったら良いのに。」

「お兄さんならすぐ彼女できるよ。」

「お兄さんの初めての人になれて嬉しいな。」

などなど相手を喜ばせる言葉をポンポン出せる心優しい方だった。

それに比べて、初手「童貞なんです…」とかいう大嘘をかました自分は本当に愚かでゴミクズであったと深く反省した。

今後はえっちんぐ、風俗に対して真摯に向き合っていこうと思う。

いつもかなんちゅブログを呼んでくださっている方々、本当にありがとうございます。

今回のブログは、これまでよりも気持ち悪さを抑えた文章となっておりましたが

(オタクの妹に「ガチでキモい」と言われてブロックされたのがかなりショックだったため)、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

こんな拙い文章を読むことに時間を割いてくださる心の広い人には

「かなんﾁｭｯ😘」

をプレゼントします。

【12月30日 追記】

僕の風俗通い生活に変化が訪れたのでついでに書き記します。

最近のかなんちゅはというと、声優オタクを引退、地下アイドルモチベが復活し、現場に通う日々を過ごしています。

特にお熱なのが、FES○TIVEというグループの南茉○花さん。

そんな南茉○花さんはどんな人かと言うと、

「かなんちゅの風俗ブログを読んだ上に、そのブログをメンバーに勧め、メンバーの隣で音読するような人」

です。

皆さんは、推しアイドルに風俗ブログを読まれたことはありますか？

僕は人生で初めての経験です。

そんな奇天烈な話があるかよ！！！と疑うかもしれませんが、"ガチ"です。

ノンフィクション物語です。

そして、南茉○花さんには「もう風俗行くな！！」と叱られたので、

今後二度と風俗に行くことはないでしょう。

僕はこれからは真っ当な人生を歩み、推しに対して誠実な人間になるので、どうか温かく見守っていてくださると幸いです。

ところで、

FES☆TIVE 13thシングル「新・奇天烈物語」

発売中です。

ノリノリで振りコピも楽しい楽曲なので是非聞いてみましょう！

(完全に僕の趣味に合った曲ってだけなので刺さらなくても叩かないでね)

(おしまい)